茨木市春日の内科・胃腸内科・外科・放射線科の西部クリニック|JR茨木駅から徒歩4分

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診療案内|茨木市春日の内科・胃腸内科・外科・放射線科 西部クリニック|JR茨木駅から徒歩4分

内科について

体調がすぐれないときに、どこの科を受診するべきか迷ったときはまずは内科を受診されることをお勧めします。

病気をどの診療科で診断し、治療していけば良いのかを判断するのも、内科の大切な役割です。総合病院を紹介状無しで受診したときに最初に診てもらう診療科はほとんどの病院で内科になっています。
内科にもそれぞれの専門分野があります。心臓、腎臓、消化器、呼吸器、内分泌、代謝、血液、アレルギー、自己免疫疾患、神経内科等です。

当クリニックはこの中でも消化器を専門とする医院ですが、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病患者さまの生活習慣の指導について力を入れています。

胃腸内科について

診察イメージイラスト

内科疾患のうち、消化器(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門、肝臓、膵臓、胆嚢)特に消化管の病気を診る診療科です。
腹痛、下痢、便秘、胸焼け、食欲不振、食後のもたれ、腹満感、吐き気(悪心)、嘔吐、吐血、下血などは消化器疾患を疑わせる症状です。

最近はストレスによる神経性胃炎、過敏性大腸症候群の患者さまも増えています。これらのストレスを原因とする疾患では、最初から心療内科を受診される方もいらっしゃるようですが、器質的疾患の有無を確認されることも大切です。

在宅医療について

医療改革の方向は在宅医療に進んでいます。これまで許されてきたお年寄りの社会的入院(自宅での受け入れ困難、一人暮らしなど)はこれからは許されない状況になりつつあります。
その方向付けが正しいかどうか、議論の余地は残されているでしょうが、現実に困っている方々を現状の許される方法で、社会として受け入れていくには、私たち医師も全力で在宅医療に取り組む必要があります。

当クリニックも可能な限り在宅での療養を支援させていただきたいと考えています。介護認定に必要な主治医意見書を往診にて書くことも可能です。

お気軽にご相談ください。

検査について

すべての検査は予約制です。電話でも予約を受け付けております。

腹部エコー検査

腹部エコー検査

超音波診断装置から超音波を発信して、体内の組織で反射されて返ってきた超音波のエネルギーを受けてデジタル処理しモニター画面上に画像として映します。

音波ですので体への害も少なく、苦痛もほとんどありません。肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓を調べる検査方法です。

経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡検査

直径5.9mmの細径内視鏡ファイバーを使用して、鼻を通して食道、胃、十二指腸を検査します。経口内視鏡のようなつらさも少なく、また全身麻酔による生活の制限もありません。ただし鼻の病気などで検査が受けられない人もいます。詳しくは内視鏡検査のページをご確認ください。

感染対策について

当院では、「外来感染対策向上加算」を算定しています。
患者様やご家族、当院の職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、感染防止対策に積極的に取組んでいます。
感染防止のため、患者様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

  1. 当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
  2. 当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。
  3. 外来での感染防止対策として、発熱症状等、感染性の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  4. 院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。
  5. 当院では、全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施するため、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。
    また、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認しています。
  6. 当院は、茨木市医師会および大阪府済生会茨木病院等との感染対策連携を取っています。定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。